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長期厳選投資に特化した運用会社

農林中金バリューインベストメンツは、農林中金グループの一員として投資運用業を行っています。

長期厳選投資の国内におけるパイオニアであり、2007年に農林中央金庫株式投資部にて長期厳選投資のための専担チームとしてスタートして以来、短期的な売り買いをする投資ではなく長期的に企業の株式を保有し続ける長期投資(売らない投資)を貫徹しております。

2010年に機関投資家向けファンドに対する投資助言を開始して以降、米国株投資、投資教育への取組み等、投資の世界を変えるべく様々なチャレンジを行ってきており、2017年からは、個人向け投資信託の運用・助言をスタートしました。

2007年 農林中央金庫株式投資部にアルファ株式投資班を立ち上げる/2009年 農中信託銀行にチームを移籍/2012年 運用部から企業投資部として独立/2015年 農林中金バリューインベストメンツの営業開始(設立2014年10月)/2017年 個人投資家向け おおぶねの運用開始/2019年 おおぶねJAPAN及びグローバルの運用開始

ベンチャーのようなフラットな組織

もともと弊社は農林中央金庫の社内ベンチャーとして発足したことが始まりでした。そのような経緯もあり、組織風土はシンプルかつフラット。近年はエンゲージメントや投資人材育成プログラム、投資教育に加え、企業型確定拠出年金の運用など新しいことに取組む進取の気風に富んでいます。

全社員の集合写真

年次を問わず登用されるアナリスト

15名のアナリストが在籍しており(2024年1月時点)、シニアリサーチアナリスト、リサーチアナリスト、ジュニアリサーチアナリスト、アソシエイトに分かれます。年次によらず成果を重視した登用を行っています。

厳選した投資と国内では稀有な実績

これまで分析した企業数は700社以上にのぼります。1社あたりの分析期間は平均して「3か月」ほどです。一般的な投資ファンドや証券会社が分析にかける時間は「約1か月」といわれますので、それと比較してもかなり時間を分析にあてているのが弊社の特徴といえます。

分析済み企業数の図
日本:2007年~、米国:2012年~、欧州:2016年~運用開始

企業を見極めるための海外出張

どの企業に投資するのかを検討するにあたり、自分たちの目で見て、肌で感じることを重視しております。米国、欧州を中心に約2ヶ月に1回のペースで海外の企業を視察しています。

長期投資の経験が豊富な投資プロフェッショナルのチームで一緒に働きませんか。