ファンドの概要
NISA成長投資枠対象|競争力のある日本企業を選抜
NISA成長投資枠対象の「おおぶねJAPAN」は、企業価値に着目して長期投資する「農林中金<パートナーズ>長期厳選投資おおぶね」と同様に、企業に長期投資する投資信託です。
これまで機関投資家を中心に提供してきた長期厳選投資のノウハウや実績を活かして、日ごろ皆様の目に触れることの多い日本の企業から、持続的に利益を生み出すと考えられる有望企業を選抜し投資します。
2024年10月11日 時点基準価額
BSテレ東「マネーのまなび」でおおぶねが紹介されました
2024年7月22日放送のBSテレ東「マネーのまなび」にCIO(最高投資責任者)奥野一成が出演しました。 NISA対象の投資信託「おおぶね」の特色・組み入れ銘柄の選び方・効果的な投資法などを解説しています。
(C)BSテレビ東京
3分でわかるおおぶね
投資信託である「おおぶねシリーズ」の哲学、特徴、強みについてまとめた動画です。
おおぶね公式サイト
おおぶねシリーズの特徴やおおぶねが選ばれる理由・おおぶね投資家の声などを紹介しています。
ファンドの特徴
長期的に安定的なリターンが見込める銘柄のみに投資
当ファンドでは、約4,000社におよぶ国内の上場企業の中から「高い産業付加価値」と「圧倒的な競争優位性」という2つの軸により、持続的に利益を生み出すと考えられる有望企業を60社ほど選定し、投資します。
高い産業付加価値と圧倒的な競争優位性をもつ企業を『目利き』するため、企業への訪問や面談に加え、米国株ファンドの運用等で培った海外企業の知見を活用し、グローバルな視座と基準で精査をしています。
長期投資の第一人者・CIO奥野一成が運用
おおぶねシリーズは、弊社のCIO(最高投資責任者)である奥野一成が運用。奥野はプロの機関投資家から数千億円の規模でお金を実際に預かり、15年間結果を出し続けています。いわば、おおぶねシリーズはプロ向けの商品をそのまま個人でも買えるようにした投資信託なのです。
奥野一成
日本長期信用銀行、長銀証券、UBS証券を経て2003年に農林中央金庫入庫。農林中金バリューインベストメンツ株式会社の常務取締役・最高投資責任者 (CIO)。バフェットの投資哲学に通ずる「長期厳選投資」を実践。また個人向け投資信託「おおぶね」のファンドマネージャーも務める。
著書
著書には『ビジネスエリートになるための 教養としての投資』『15歳から学ぶお金の教養 先生、お金持ちになるにはどうしたらいいですか?』『ビジネスエリートになるための 投資家の思考法』などがある。
「おおぶね」はこんな人におすすめです
- ︎投資をはじめたいが、何を選べばいいか判断軸がなく迷っている
- 投資のプロや上級者に評価されている投資信託に自分も投資したい
- 短期的な景気動向に一喜一憂せず、安心して中長期で豊かになりたい
- 投資を通じて経済や思考法を学び、ビジネススキルもレベルアップさせたい
独自の取組み(受益者特典)
不安定な相場が続くと、不安が募って投資をやめる人もいますが、それでは本来長期で得るはずだった成果を逃すことがあります。おおぶねでは、投資家の皆様の不安を解消し、安心して投資を継続してもらうために独自の取り組みを行っています。
おおぶねメンバーズカンファレンス
ファンドマネージャーに直接質問が可能
毎月オンラインで「おおぶねメンバーズカンファレンス」を開催。今、世の中で何が起こっているのか不安や疑問をリアルタイムで質問ができます。
投資先企業の投資理由解説
投資先企業を選んだ理由や、市場・競合の状況など、厳選した企業が「売らなくていい企業」である理由をしっかりと開示することで、納得と安心感を持っていただきます。
年次総会
投資先企業への訪問機会の提供
年に1回メンバーズカンファレンスを特別仕様で開催しています。より強い納得感を持ってもらうために、年間の運用実績の報告に加え、投資先企業の実際の製品やサービスを体感いただけます。これにより「おおぶね」の投資先企業のビジネスや商品について、より深く触れることができます。
おおぶねメンバーズサイト
「おおぶね」オーナーだけが見られる情報が、すべてまとまっているウェブサイトです。企業の解説をまとめて月次レポート、「メンバーズカンファレンス」への参加、見逃し動画の配信、「年次総会」のご案内など限定した情報を掲載、発信しています。
メンバーズカンファレンスに参加したい方や、おおぶねメンバーズサイトのURLを知りたい方は、おおぶねシリーズの購入または保有を証明できるものとともに、次のメールアドレスまでお問い合わせください。ohbune@nvic.co.jp
基準価額の推移
チャート
騰落率(分配金再投資基準価額)
- 1ヶ月前
6.8%
- 3ヶ月前
-1.3%
- 6ヶ月前
2.8%
- 1年前
18.6%
- 3年前
25.0%
- 設定来
54.5%
取扱い販売会社
購入をご希望の場合は、以下の販売会社等にてお手続きをお願いいたします。弊社では個人のお客様への勧誘および販売は行っておりません。
購入までの流れ
STEP1 販売会社の口座を開設
初めに販売会社で口座を開設します。これが投資信託開始の第一歩です。
STEP2 投資する商品を決める
選定した投資信託の商品に注意を払います。リスクとリターンのバランスを考慮してください。
STEP3 投資金額を決めて積立開始
最後に投資金額を設定し、積立を始めます。資産形成を安定的に進めるために重要です。
費用
購入時手数料 | 上限1.65% 購入申込受付日の基準価額に、販売会社が定める手数料率を乗じた額です。ご購入時の手数料率の上限は1.65%(税抜1.5%)です。 |
信託財産留保額 | 無料 ご換金時に直接ご負担いただく費用ですが、当商品は無料です。 |
運用管理費用(信託報酬) | 年0.88% 保有期間中に間接的にご負担いただく費用で、毎日、純資産総額に年0.88%(税抜0.8%)を乗じた額を計上します。 |
その他の費用・手数料
投資信託財産に関する租税、信託事務の処理に要する諸費用(法律・税務顧問への報酬、印刷費用、郵送費用、格付費用、受益権の管理事務に関連する費用等を含みますがこれらに限定されません)および受託者の立て替えた立替金の利息は、投資信託財産中から支弁します。
運用レポートなどの各種資料
- 運用レポート
- 24/09/19(PDF: 2641KB)
- 交付運用報告書
- 24/02/16(PDF:2486KB)
- 運用報告書(全体版)
- 24/02/16(PDF:1753KB)
- 交付目論見書
- 24/09/14(PDF:2973KB)
- 請求目論見書
- 24/09/14(PDF:3702KB)
- 参考資料
- –
過去の運用レポート
過去の交付運用報告書
過去の運用報告書(全体版)
お申込みメモ
購入単位 | 販売会社が定める単位とします。 ※販売会社にお問い合わせください。 |
購入価額 | 購入申込受付日の基準価額とします。 |
換金価額 | 換金申込受付日の基準価額とします。 |
換金代金 | 原則として換金申込受付日から起算して5営業日目からお支払いします。 |
申込締切時間 | 原則として、販売会社の営業日の午後3時までに、販売会社所定の事務手続きが完了したものを当日の受付分とします。 |
購入・換金申込受付の中止および取消し | 金融商品取引所等における取引の停止、その他やむを得ない事情が発生したときは、購入・換金のお申込みの受付を中止することおよび、すでに受け付けた購入・換金のお申込みを取消すことができるものとします。 |
信託期間 | 無期限(2019年12月20日設定) |
決算日 | 毎年12月15日(休業日の場合は翌営業日) |
収益分配 | 年1回決算を行い、収益分配方針に基づき分配を行います。 ※販売会社との契約によっては再投資が可能です。 |
課税上の取扱い | 課税上は株式投資信託として取扱われます。公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度の適用対象です。配当控除の適用があります。益金不算入制度は適用されません。詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。 |
受託会社 | 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
主なリスク
基準価額の変動要因
当ファンドは値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。運用の結果としてファンドに生じた利益および損失は、すべて投資者の皆様に帰属します。したがって、投資者の皆様の投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。また投資信託は預貯金とは異なります。
当ファンドの主なリスクは以下のとおりです。
株価変動リスク
一般に、株式は国内外の景気、政治、経済、社会情勢等の影響を受け、また個別企業の業績や株式市場全体の動向を反映して価格が大きく変動します。ファンドに組み入れている株式の価格が下落した場合には、ファンドの基準価額が下落する要因となります。さらにファンドが投資する企業が業績悪化や倒産等に陥った場合は、その企業の株式の価格が大きく下落しあるいは無価値となるため、ファンドに重大な損失が生じることがあります。
流動性リスク
市場規模が小さい場合や取引量が少ない場合、有価証券等を売却する際に市場実勢から期待される価格で売却できず、不測の損失を被るリスクがあります。
また大口の解約申込があった場合など、解約資金を手当てするためにファンドで保有する有価証券等を大量に換金しなければならないことがあります。その際、市場動向や取引量の状況によっては、当該換金にかかる取引自体が市場実勢を押し下げ、通常よりも不利な状況での取引となり、ファンドの基準価額が下落する要因となります。
信用リスク
組入有価証券等の発行者や取引先等の経営・財務状況が悪化した場合またはそれが予想された場合もしくはこれらに関する外部評価の悪化があった場合等には、当該組入有価証券等の価格が下落することやその価値がなくなること、または利払い・償還金の支払いが滞ることがあります。
投資信託をご購入の際の留意事項
- 投資信託は、預金(貯金)保険の対象ではありません。
- 投資信託は、金融機関の預貯金と異なり、元金および利息の保証はありません。
- 投資した資産の価値の減少を含むリスクは、投資信託をご購入のお客さまに負っていただくことになります。
- 登録金融機関の販売の場合には、投資者保護基金の対象とはなりません。
当資料は、弊社が信頼できると判断したデータ等により作成しましたが、その正確性、完全性等を保証するものではなく、また事前の通知なしに内容を変更する場合があります。さらに将来の運用成果を保証するものではありません。
想定する購入層
- 弊社の投資哲学を理解いただき、元本割れリスクを許容するお客さまであれば世代は問いません。
- 長期の資産形成のための商品ですので、短期間での利益獲得を希望されるお客さまには適しません。