金融教育活動

「金融教育にかかる10年の歩み」

2014年の京都大学での寄附講義を皮切りに、近年は高校への出前授業にも取り組んでいます。また2022年4月からの高校家庭科授業で金融教育が必修化されるのにあわせて金融教育授業教材を開発し、2022年3月より全国の高校を対象に無償提供を開始しています。このように、我々は金融教育の普及と人材の育成に向けた取り組みを日々進めており、社会全体の資産形成と教育の質の向上に貢献していきたいと考えています。

金融教育にかかる10年の歩みは以下となります。

大学生向け

京都大学において、2014年度から経済学部にて「企業価値創造と評価」と題した寄附講義を開設。本講義は「企業価値」をキーワードとして、アカデミックな視点、実務的な視点から論点を整理し、企業価値創造と企業価値評価の実際の取組みについて、企業経営者、運用者などの実務者が中心となってリレー方式で講義を実施。

高校生向け

2022年4月から高校家庭科の授業で金融教育が必修化されるのにあわせ、国内最大の教員向けオンラインプラットフォーム「SENSEIノート」を開発・運営しているARROWS社と提携し、金融教育授業教材を開発。2022年3月より全国の高校を対象に無償提供を開始している他、出前授業も実施。

中学生向け

洛南高等学校附属中学校などで投資&キャリア教育講演会を実施。

「白熱講義録をNVIC noteで掲載中」

京都大学

城北高校

N高校 投資部

島前高校

洛南高校

洛南中学

投資や金融の知識を備えた次世代人材を育成し、未来を見据えて「価値を理解し、かつ自ら価値を創造することを意識して行動できる次世代の人材」を育てていくことが、長期的に見て企業だけでなく社会全体の価値の増大につながっていくものであると考えています。

金融教育10年の実績とノウハウを活かし、引き続き金融教育に取り組んでまいります。

お問い合わせは以下よりお願いいたします
ohbune@nvic.co.jp